2020年。
コロナによって世界が変わってしまいましたね。
私の暮らしは普段から一人自粛生活のようなものなので影響は少ないと思うのですが…
貯金が大打撃を受けていたのです(´-∀-`;)
このままでは生活が破綻してしまうので原因と対策を記録します。
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原因①不安から買い物が加速
私の仕事は直接コロナの影響はないのですが、それでも昨年の全国緊急事態宣言の頃は仕事で使う物が手に入りにくくなり、仕事が回らなくなる事がありました。
その不安からまた手に入らなくなったら困るから念の為買っておこうという考えに囚われて
自粛あけから仕事用の支出が爆上がり💦
そのまま秋~冬の繁忙期に突入し、年末まで下がる事はありませんでした。
これが赤字の一番の原因です。
原因②実家からの援助が終了
一人暮らしをはじめてから、母と買い物に行ったときなど私の分も一緒に買ってくれることが多かったのですが、訳あってその援助が終了しました。
アラフォーにもなって援助をしてもらっていた事の方が甘えていたと思うので、もちろん納得済みなのですが…
当然、食費・日用品費が若干上がりました。
原因③家賃が上がった
2019年の11月に今のお部屋に引っ越しをしたので、今の家賃¥52000で一年を過ごしたのは2020年からです。
以前のお部屋は家賃が¥39000でしたので、¥13000ほど家賃が上がりました。
毎月の事なので地味に家計を圧迫しますが、私の住む田舎町ではかなりコスパが良い物件だと思うので満足しています。
元々物件数の少ない田舎町でペット可が条件なので
これ以上家賃を下げた場合、広さは20㎡前後のワンルームか1K。
部屋が広い場合はリフォーム無しの築古か、車無しでは買い物にも行けない山奥など、住環境がかなり悪化します。
今のお部屋はかなりの掘り出し物の物件なので、家賃を下げる為の引っ越しなどは必要ないと考えています。
原因④家計簿が分かりにくい
私はエクセルで自分で作った家計簿を使用しているのですが
ある時、収支の把握が全然できていない事に気付きました。
自分で分かりやすいように作ったつもりでも、家計が上手く回らなくなった事で家計簿の不具合を発見できました。
家計簿改善
今までの家計簿では現金とカードに分けて、項目ごとに使った金額を記録して合計を出しているだけで
実際、仕事用にいくら使ったのか?使えるのか?
手取り(使えるお金)はいくらなのか?
年間では赤字なのか?黒字なのか?
このような不透明な部分が多くありました。
そこで、仕事用・社会保険料・生活費・貯金これらが把握しやすい家計簿に改善しました。
余談ですが、手取りが分かるようになったので、家計簿記事も前回から手取り記載にしましたよ(・∀・)
家計簿改善の成果
昨年11月に家計簿を改善してからは、ぼやけていたものが本当によく見えるようになりました。
11月はもうどうしようもなかったけれど、12月は収入も多かったこともあり10万円の貯金
今年1月~3月は少ないですが合計で11万円の貯金が出来ましたよ。(弟のご祝儀分は除く)
まとめ
家計簿をきちんと収支を把握できるように機能させることで、すべき事が分かるようになってきた気がします。
私はフリーランスの不安定で少ない収入で暮らしていますので、今後もきっとどうしても赤字になる月がはあると思います。
ですが家計簿の改善をしたことで、以前よりずっとやりくりがしやすくなったので
まずは年間で赤字にならないように2021は頑張りたいと思います(・∀・)
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